人為的に持ち込まれた外来種

近年において世界との貿易が盛んになることでその国の文化と情報が手軽に入手できるようになりましたが、それによってその国を知るためとしてその国に住む動物もまた取り引きされるようになっています。

人為的に持ち込まれた外来種

その動物が入ることによって、これまで犬や猫と言った定番のペットだけでなく哺乳類や爬虫類と両生類すべての変わった動物も購入できるようになり幅が広がったと言えます。しかしそのペットとして変わった動物が飼えるようになった半面として、近年問題となっているのが外来種による環境破壊の問題です。

この外来種とは?、まず先に言ったとおりに世界との貿易が盛んになることでその国に住む動物も手軽に入手できてペットにすることができます。しかし本来その動物たちはその国の気候と生態系に合って進化した動物であり、本来存在しないはずの気候や生態系の環境に入るとその動物が孤立して悪影響を及ぼすことになります。

その例として滋賀県にある琵琶湖に本来いるはずのない熱帯の川に生息するブルーギルやブラックバスを釣りを楽しむという観点で放流したことによって、その外来種が固有種であるアユの稚魚などを捕食してしまい外来種が多くなり固有種が激減するということが起きています。

そしてもう一つとして東京都の多摩川において、その近辺のペットショップから購入したアマゾン川にいる生態系の生き物が自宅の水槽で飼えなくなり悲哀の感情から川に放流することで異常繁殖をして生態系を脅かし別名タマゾン川と名称されるほどの環境問題となっています。

しかしこれは動物だけでなく植物にも観賞用として輸入されたものが野生化して、その環境の固有種を脅かすことにもなっています。これらの外来種の問題とは?動物に非があるのではなく、その動物の知識を知らずに購入する人間にあるといえます。

現在での外来種の問題の解決法としては、この特定危険種となっているものを発見したら即座に各自治体に連絡をして捕獲をしてもらいます。

そして同時にこの問題を解決するには、このペットショップにおいてその動物の知識を知らせることに加えて飼う覚悟があるのかを確認することが賢明と言えます。